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いや、今朝のコボちゃんがあまりにも非道かったので、ちょっと書いてみようかなぁと思いましたよ。
1コマ目 「いつまでも暑いなー」と言いながら団扇を仰ぐコボ祖父。 2コマ目 彼は、ふと机の上の大学ノートに目をやる。 3コマ目 そしておもむろにそれで扇ぎ始める。 「ウン、うちわよりいくぶん涼しいかな…」 (パタパタ) 4コマ目 いきなり現れたコボ母、みずからの父からノートを取り上げ、 「やめて、うちの家計簿であおぐの」 と一喝。 改善点 ごめんなさい、なにがオチで面白かったのかが分からないのです。 「家計簿」―「涼しい」というなにか記号的なものでもあるのでしょうか? もしも、「うちの家計は厳しい」=「寒い」という図式でもあるのであれば別ですが、これは当方の不勉強故なのでしょうが、まったく存じ上げません。 ということで、こういう風にしてみました。 1コマ目 「いつまでも暑いなー」と言いながら扇ぐものを探すコボ祖父。机の上には大学ノート。 2コマ目 これが、最近いなくなったあの居候が学校で使うギャグのネタ帳かなんかで、「あつはなついねー」とか書いてある。 3コマ目 そしておもむろにそれで扇ぎ始める。 「嗚嗟、涼しい涼しい」 (パタパタ) 4コマ目 いきなり現れた居候、 「……・そんなに寒いですか?」 と拳をポキポキ。 # by koboron | 2005-08-24 08:49
毎日つまらないものに頑張りを発揮する気力がありませんでした。とりあえず、コボ論はおわります。
# by koboron | 2004-11-12 08:32
1コマ目
「忙しい忙しい」と言いながら働くコボ母。 2コマ目 彼女はおもむろにコンビニ袋を広げ、片足を突っ込む。 3コマ目 そして、ゴミ箱にコンビニ袋をセット。 4コマ目 「行儀悪くセットするな」と娘をしかるコボ祖父。「ハイハイ」と適当に答えるコボ母。 改善点 直しようがありません。 およそ意味が分からないです。 サザエさんでももうちょっと落ちてると思います。 3コマ目で、コボ祖父に「行儀悪くセットするな」と言わせ、適当にコボ母にあしらわせながら、4コマ目で足が抜けなくなったとかくらいしてもらいたいものです。 # by koboron | 2004-11-10 21:53
1コマ目
うがいを勧めるテレビを見るコボ祖父。新聞なんだから、テレビばっかり見てんじゃないという感じだ。 2コマ目 うがいをするコボ祖父。 3コマ目 「ことしは早くからうがいをしているので調子がいい」と八百屋に自慢するコボ祖父。「ホー」とお追従を言う八百屋とそれを聞き流しているコボ祖母。 4コマ目 コボ祖父は妻の手を取り、何処かに向かおうとする。「カラオケにいこうってうるさいの」と彼女は八百屋に言い残して去っていく。 改善点 どうなんだ、この話の展開は。ダラダラしすぎじゃないのか。 1コマ目 テレビ 「冷水でうがいをしましょう。」 コボ祖父 「へぇ」 2コマ目 コボ祖父 「ことしは早くから冷水うがいをしているので調子がいい」 3コマ目 コボ祖母 「カラオケにいこうってうるさいの」 4コマ目 (2人が去った後で) 八百屋 「年寄りの冷や水も効くもんだ…」 ということで、転で一度落としてみたいと思います。 # by koboron | 2004-11-09 22:05
1コマ目
ペロペロ毛繕いする猫とともに自分も飴をペロペロするコボ。 2コマ目 無心にペロペロする一人と一匹。 3コマ目 まだペロペロしている。いい加減にしろ、といいたくなる。 4コマ目 舌がヒリヒリしたらしく、「猫はすごいね」などと添加物バリバリな飴をなめていた所為であることも知らず的はずれな発言をする孫を呆然と眺める祖父。 …いつにも増してやりきれない内容。 改善点 3コマも飴舐めてんじゃない。2コマで十分。 1コマつぶして4コマ目に、ホットミルクを猫にやり、みずからもズズっとホットミルクを飲んでいるコボを描くとか。 # by koboron | 2004-11-08 07:39
1コマ目
お出かけするため、いい服を着ようとするが、背中のファスナーがなかなか上がらない自分の体重がちょっと気になるコボ母。 2コマ目 そこに母を呼ぶコボの声。「まずい」(なぜマンガの母たちは子供に見つかるのがそんなにいやなのだろうか。のび太の母は違ったが、世代の違いなのか?) 3コマ目 「あ!」…何をかみつけるコボ。 4コマ目 母はタンスとタンスの隙間に入っていた。ファスナーのために上げていた両腕を双方のタンスに支持させ、「ああ楽だ」と言う彼女を、呆然と眺めるコボ。 改善点 まず、設定自体に共感できないところがあるものの、それは個人的な見解であるので良しとしよう。 なんにしても、オチが「肩が楽」というのはいかがなものか。 隙間に入って出られなくなったところを、 「何やってるの?」 と冷たい一言を子供にかけられるというのはどうだろうか。 あるいは、寝かしつけた子供が、じつはファスナーに何かいたずらしており、それが上がると子供が起きるような感じになっているとか。ファスナーにつけた糸を子供の手に結んでおくというくらいでよいであろう。さらに、親が先を取り、糸を切ってしまう。「まだまだ子供ね」オチ。でも、玄関にトラップが仕掛けてある「甘く見るんじゃない」オチなどが考えられる。 結局のところ、コボにはキャラクター性がないというところに問題があります。いわゆる「キャラが立ってない」ということです。つまり、単なる起承転結でしかない。そのキャラクターの背後にあるべき陰の生活が感じられないので、内容的に平板なのだと申せます。 そういう没個性を良しとする人と、悪しとする人とでは、なかなか意見は合わないわけですが、当方としては、まだ「隣の山田君」のほうがマシだと思うわけです。 # by koboron | 2004-11-07 11:54
1コマ目 紅葉情報を流すテレビを見るコボ家の義父と婿(かれらはコボの祖父と実父でもある)。
2コマ目 「この辺は紅葉が綺麗ではない」と愚痴る父に、「そうねー」ととりあえず返事をする祖父のやりとりを漫然と見るコボ。 3コマ目 そのころ台所では、祖母が「真っ赤ないい色のリンゴ」とはなはだ説明口調でリンゴを剥いている。 4コマ目 何を思ったかその皮を庭木に飾るコボに、祖父は「気持ち悪いよ」とバッサリ。 改善点 ある意味、子供心を踏みにじる辺りがブラックではあるものの、コボがその事実に気付いていないところが問題とも言える。 祖父に 「前衛芸術か」 と言わせてみれば、もう少しコボの奇矯な行動が引き立ったかもしれない。しかし、ダラリとぶら下がったリンゴの皮を見て、「ダリかよ」と言わせるのはやりすぎだろう。時計じゃないし。 そもそも、紅葉が綺麗ではないというコトを説明するのに2コマも必要ではないのではないか。1コマで表現することが出来れば、4コマ目には、自分の行動を理解されなかったコボの落胆する姿でも入れておくことができ、それを読めば今日の朝もきっと気持ちよく迎えられたであろう。 って、なんで毎回黒く落とすんだ。 # by koboron | 2004-11-06 20:13
部下に提出案の採択を迫られるコボ父。せかされて決めたことにウジウジと後悔する彼が帰宅すると、彼の妻は「ご飯とお風呂」の選択を求める。「後悔しないように」とじっくり考え始める夫を後目に彼女は「なにかあったのね」と実につれない。
改善点: 3コマ目 「ご飯とお風呂」の選択を求められ即答 4コマ目 「こんなコトには即答できるのに…」 と壁に向かって落ち込むコボ父。 暗く落としてみました。 # by koboron | 2004-11-05 22:11
あらすじ:コボに肩をたたいてもらい熱烈感謝する祖母。しかし、そのあと隠れて自分で孫の手を使って肩をたたく彼女を見て、猫が「おばあちゃんてやさしい」とつぶやく。
改善点:4コマ目 猫に 「こっちの孫の手の方がいいのね」 と言わせ、ちょっとブラックにしてみる。 # by koboron | 2004-11-04 09:13
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by koboron 1000万読書子に告ぐ
読売新聞は1000万部という。家族で読んでいることを考えると、その読者はさらに多いであろう。われわれ読売新聞購読者にとって、もっとも懸念すべきもの――それが「コボちゃん」である。 「どういう意味なのかが分からない」 朝っぱらから不機嫌な声を出す父の姿をわたくしは何度も見た。たしかにマンガ世代ではない父にとってマンガを解釈するのは難しかったかもしれない。 なんにせよ子供としては、一応説明はせねばならぬのだが、説明したとことろで、出てくる答えはほとんど、 「このまんがのどこが面白いんだ」 である。確かにそうなのだ。コボちゃんのどこが面白いのかを、わたくし自身、未だに語ることが出来ない。 このブログは毎日コボを読むたびに脱力感を味わいながら、なぜつまらないのかを考え、よりよいコボを目指そうとするものである。 おすすめキーワード(PR)
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